さて今日のご紹介は三重県名張市の「赤目四十八滝」です。

名は無くも　赤目の滝の　一部分　（稲畑　汀子）

赤目へ向かう道路わきの景色（11月21日）

赤目四十八滝
住所：三重県名張市赤目四十八滝
訪ねた日：2010年11月21日(日)
歩いた歩数：16815歩
歩いた距離：10.2ｋｍ
歩いた時間：ほぼ4時間

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赤目四十八滝
住所：三重県名張市赤目四十八滝
訪ねた日：2010年11月21日(日)
滝の名前
行者滝、銚子滝、霊蛇滝、不動滝、乙女滝、大日滝、八畳滝、千手滝、布曳滝、竜ケ壺、斧ケ渕、縋藤滝、陰陽滝、百畳岩、釜ケ渕、七色岩、姉妹滝、柿窪滝、笄（かんざし・ケイ）滝、雨降滝、横渕、骸骨滝、斜滝、荷担滝（にないたき）、夫婦滝、雛段滝、琴滝、琵琶滝、巌窟滝など。
主な滝：赤目五瀑
不動滝：高さ15ｍ幅7ｍ滝壺深さ10ｍ　不動橋からの眺めが最高（明治までここまで）
千手滝：高さ15ｍ幅4ｍ滝壺深さ20ｍ　岩を伝い千手のように落水。
布曳滝：高さ30ｍ　　　滝壺深さ30ｍ　各地の布曳滝の代表格。
荷担滝：高さ8ｍ　　　 滝壺深さ10ｍ　岩を挟んで二つに分かれて落ちる姿が荷物を担ぐように見えることからこの名がつけられました。
琵琶滝：高さ15ｍ　　　滝壺深さ15ｍ　滝の形が琵琶に似ていて、滝壺は深い蒼色。

ジュリー·スティーブンス、ナイアガラの滝

赤目四十八滝のホームページでは片道1時間30分と記されています。
私たちが歩き始めたのは11時でした。本当は9時には到着したいとい気持ちでしたが、名神高速の滋賀県内の濃霧で自然に速度も落ち、また草津ジャンクションからの新名神でも霧の中の走行を余儀なくされ、初めての道で神経すり減らしての乗車でした。
「赤目四十八滝」はどうだろうと心配して信楽ICで高速道路から一般道路へで、307号.422号と進みました。伊賀市ではイベントの準備をしている人々も霧の中、気球も霧の中でした。
　
幸い名張市内は霧もなく晴れていました。
赤目四十八滝まで進めるとやはり車が多く順番待ちでした。暫く待って坂の上の駐車場に駐車。どこも800円一律です。後で精算、車のカギを預けて（重複駐車のため）歩き出します。
　　　　　
サンショウウオの博物館から入場します。300円です。
さて滝はどんなでしょう、紅葉は見ることができるでしょうか。
一言でいって沢山の滝とところどころの紅葉にこころ魅せられました。
行きは写真を撮影しながらの2時間30分。帰りは楽しみながら1時間30分でした。
　　　　　

1900年代のシアトル旅行でどのようにした人

カリフォルニア州アナハイムからナイアガラの滝までの距離

ｂｙニコちゃんでした。

「赤目四十八滝」は下記です。